ほとんど家族以外出入りすることのない我が家ですが、
時々お客さんが来たりすると・・・
そらとあおばは完全に隠れます。
あおばは途中で出てくることもありますが、そらはもうダメですね。全く出てこない。
うには隠れることはないですが、ある程度の距離を保って行動していますね。
お客さんが近づくとダダーッと走り出したりしますが、本気で逃げているわけではなく、
どちらかというと追いかけっこみたいな感じです。
子猫のときにペットコーナーのスタッフさんたち等、色々な人に触れる機会が多かったでしょうし、
人馴れはしているみたいです。
玄関が開く音がすると、出迎えることが多いうに。
他の2匹は逃げるけれど、ここでも怖いもの知らずのうになのでした。
YouTubeのチャンネルに新しい動画を投稿しました。
それにしても今でこそうにうに絵日記のチャンネル登録者は1.6万人と
多くの方にうにの姿を見ていただけるようになりましたが、
YouTubeを始めた当初一年弱くらいは動画の再生数は本当に伸びなかったです。
2020年は4本の動画を投稿したのですが、視聴回数の合計は668回でした。
チャンネル登録者数は36人という状況で、YouTubeをやめようかと思ったりもしてました。
その当時からうにが可愛いことには変わりなかったので単純に
飼い主のやり方の問題とは思っていますが、先に書いたように
今では多くの方にうにの可愛さを見てもらえて続けてきてよかったと感じています。
さて、世の中の多くの猫ちゃんと同じでうにもとても箱が好きです。
通販で荷物が届くと真っ先にやってきて箱に登ったりします。
そらもあおばも箱好きですが箱で寝るのはうにだけです。
ちなみに上の写真の小さめな箱は寸法が13×31cmでした。
それにジャストフィットするうにの体格はやはり小柄ですね。
寝てます。完全に。
目だけでなく、口まで開いていますね。
どんだけリラックスしてるんだっていう(笑)
普段のあおばはこんなに可愛らしいです（あおばの名誉のために。笑)。
今度詳しく書きますが、あおばは元野良猫で、
怪我をして動けなくなっているところを愛護センターに保護され、
そこから我が家が引き取り、家族となった子です。
野良猫時代の経験からか、とてもビビりで、玄関のピンポンが鳴っただけでも緊張する始末。
そんなあおばが、変顔するほどリラックスして寝てくれるなんて、
飼い主のことを安心だと思ってくれている証拠だし、とても嬉しくなりますね。
写真では子猫感があるというか、小さく見えるうに。
よくそらとやりあっていますが、
こうして見ると、そんなに小さくないんですよね。
うには3.4kg、そらは4.7kgあります。
体重だけで見ると、そらの方が体格がいいのですが、
うにはとにかく負けん気が強いので、そらをこうやって倒したりしてますね。
（うにのこの得意げな顔！）
まぁもちろんやり返されることもあります(笑)
うにが本当に小さかったら、見てるこちらもヒヤヒヤしたかもしれませんが、
仲の良い兄弟みたいに、楽しくけんかしてる毎日です。
そらとうにが遊んでる様子はこの動画で見られます！
YouTubeのチャンネルに動画投稿しました。
相変わらずうにがご飯のおねだりをする声は超かわいいです。
うにはこのとき以外は滅多に鳴かないのですが、ひとたび鳴くとこの通り。
それにしてもうにはすごく食いしん坊です。
昨日の記事でミヌエットの性格について書きましたが、
ミヌエット自体が食いしん坊な傾向にある猫種のようです。
そして太りやすいから注意が必要とも。
うにの体重はいま3.5kg前後をキープするようにしていますが、
成長期が終わったころは3.7kgくらいまで増えて獣医さんからもちょっと気を付けるように言われました。
というわけで今は満腹感サポートのフードを食べています。
YouTubeのチャンネルに新しい動画を投稿しました。
まだ生後8ヶ月くらいのパワフルに遊んでるうにの姿と、
遊び疲れたせいかブランケットでもみもみするうにの姿が入った動画です。
ネットで『ミヌエット 性格』で検索すると、だいたいどのページでも
人懐っこく穏やか、警戒心が少ない、好奇心旺盛で遊び好き、活発、
甘えん坊な反面自立心が強い、といったことが書いてあります。
他の猫ちゃんとも打ち解けやすいので多頭飼いへの適応力も高いようです。
ちなみに飼い主はペットショップでうにを見て初めてミヌエットという
猫種があることを知りました。
うにもおおむね典型的なミヌエットの性格に当てはまっていますが、
何度か言っているように自立心は本当に強いです。
なのでなのか、今回の動画のようなもみもみは本当に貴重です。
実際にこれくらいしか動画がないですし…。
性格というと長男のそらはとにかく甘えん坊です。
ソファに座っていると、たいていの猫が乗るのは膝の上ですが、
そらの場合はまさに抱っこという感じでこちらの顔に顔を近づけて乗っかってきます。
ゴロゴロ喉を鳴らしながら幸せそうに乗ってくるのは
本当に幸せを感じて癒されます。
飼い主の膝の上で寝るあおば。
あおばの不思議な性格については書きたいことが多すぎるので別記事で。
我が家には、家族手作り（！）のキャットタワーがあり、
アクリル製のトンネルも設置しています。
こちらを見下ろす猫と目が合う幸せ・・・たまりません！
肉球もチラリ。
落ちそうなほど、身を乗り出すうに。
あおばもよくトンネルを渡ります。
あおばの肉球は黒です。
下から見るとあおばのチャームポイント、口元の模様がよく分かりますね。可愛い！
なぜかホラーな感じで写ってしまったそら。
作って初めての頃だったのでまだ警戒心があったのかも。
そらの肉球は全部ピンクです。
ピンクのそらと黒のあおば、ピンクと黒の混じったうに。
まさに奇跡の組み合わせ！はさすがに言い過ぎかも。
ずんずん！
設置した当初は、その透明さ故「渡れるもの」と思わなかったみたいで、なかなか渡ってくれませんでしたが、
今では楽しそうに渡ってくれます。
トンネルを渡り終えた猫たち。
下から見ると、いつもとはまた違った表情に見えて
ついついカメラを向けたくなりますね。
そのうち動画でお見せできればと思います。
写真は、なぜか猫じゃらしにびっくりしちゃったうに。
うには表情豊かと言いますか、撮ってて楽しい子だなあと思います。
こちらの意図しない表情をすることが多いんですよね。
まだちょっとびっくり顔。
今は遊ぶ気分じゃないのかな？
と思って、猫じゃらしを引っ込めると・・・
遊んでほしそうな顔をするんですよね。
うには心の声が聞こえてくるような表情をよくします。
まぁ「心の声」は飼い主の勝手な憶測になるのですが、想像しながら遊ぶのも飼い主にとってはとても楽しいものです。
うにはとにかく好奇心旺盛で元気いっぱいな子猫でした。
我が家に来てから目に入るものすべてが興味の対象になるようで、
ケージから出した瞬間弾丸のように部屋の隅から隅まで猛ダッシュを繰り返していました。
放っておくと部屋の中で文字通り延々と一人遊びしているので、
頃合いを見計らって捕まえてケージに戻さなければいけないのですが、
遊ぶのを邪魔されたくないので飼い主から逃げ回って捕まえるのが大変でした。
狭いところに逃げ込んだり…
本当に元気いっぱいで、よく遊びよく食べて…
子猫の割にはあまりよく寝る印象はなかったです。
今も上の二匹に比べると睡眠時間は短い気がします。
もっと遊びたいのにケージに戻されて不満な顔のうにです。
それでもしばらくするとこう。
わざわざ毛布のめくれた硬いところで寝るのは今も同じです。
動画投稿しました。
爪とぎに入ったままひもで遊ぶうにの動画です。
それにしてもこのほっぺのたれ具合…。
特にうにが太っているわけではないんですが、
肉付きだったり骨格なんかも関係しているのかも？
こちらは垂れないあおば
前ボケでちょっと垂れるそら
最後にダメ押しのむにゅっ
