月: 2021年12月

※今日は記事の写真がないので特に関係ない子猫時代の写真を貼ってます

我が家には日頃全くお客さんが来ないので、猫たちは飼い主以外の人間を目にすることがありません。

せいぜい通販の配達の方と動物病院の先生や看護師さんくらいでしょうか。

なので人馴れをしていないのですが、今日は約一年ぶりに両親がうにに会いに来てくれました。

三匹の猫たちのうち、そらとあおばは野良猫を経験していて、それもおそらくかなり酷い目にあってきたのか

かなり臆病なところがあります。

今日も両親の顔を見たとたんに二匹してソファの下に引きこもってしまいました。

うには全くそんなことなく、怖い目や痛い目にあったことがないので人を怖がりません。

とはいえ飼い主の他に見かける人間が動物病院関係者の方なので、ひょっとしたら人間に対して嫌なイメージが

ついてしまっていないか心配だったりしたのですが、飼い主の心配とは裏腹に実に堂々と出迎えてくれました。

しかもさっそく足元にすりすりしにいったりと愛想まで振りまいてくれました。

さすがに猫じゃらしですぐに遊んではくれませんでしたが、特に警戒心を見せることもなく、

走り回ったりウトウトしたりケーキに興味を示したりしていました。

そんなうにのおかげで楽しい時間を過ごすことができ、両親も終始うににメロメロでした。

これからも変わらず人懐っこいうにでいてほしいと思います。

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大げさなタイトルですが、日常の些細な一コマです。

季節の変化やいろいろな要因で、猫もちょくちょくルーティンに変化があったりします。

例えば夜飼い主が寝るとき、そらは必ず足元で添い寝してくれますがあおばとうには別の部屋にいました。

ところが最近寒くなったからか人恋しくなったからか、うにが飼い主の布団に来るようになりました。

いままでは夜中どこかにいて、朝方目覚ましが鳴る前に飼い主を起こしに来ていましたが、

最近になって飼い主が寝るタイミングで布団の上に来るようになりました。

さすがに布団の中には入ってくれないのですが、日頃は冷たくて硬い床などが好きなうにが

布団に来てくれるだけで飼い主的には感無量です。

そのまま朝まで布団の上かはわかりませんが、前のように朝は飼い主を起こすことなく

枕もとで寝ていて飼い主と一緒に起きます。

ちなみにうにの起こし方は割とえげつなくて、髪の毛をべろべろ舐める・鼻に鼻をこすりつける・ブラインドで大きな音をあげる・頸動脈の上に寝そべるなど絶対目を覚まさずにはいられませんでしたので、とりあえず目覚ましがなるまで寝てくれるようになったのはありがたいです。

そのうち布団の中で添い寝してくれるようになる日が来るといいなと思いますが、全てはうにの心次第。

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もう既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、うには猫のくせにホカホカやフカフカをあまり好まず、あえて硬い場所や冷たい場所で寝たりくつろいだりするような子です。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

そらとあおばはもちろん猫らしくホカホカとフカフカが好きで、寒い冬ともなれば電気カーペットで長くなるし布団にも入って添い寝してくれます。

どうでしょうかこのリラックスしきったあおばの顔！

そんなうになので、室内もそれなりに寒くなってきたところで猫風邪が悪化して結膜炎が再発したりしないように、暖房は欠かせません。

…と思っていたのですが、うにも二回目の冬を迎えてついに暖かさを覚えたようで、ホットカーペットの上で寝るようになりました。

とっても気持ち良さそうな表情です。

このままいけばいつか布団に入ってきて添い寝してくれるかも！

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