
あおばは2016年12月に愛護センターから引き取りました。
この2016年は、介護の末に愛犬ポポが虹の橋を渡り、とてもとても悲しい思いをした年でもあります。
少し落ち着いてきた頃に、家族でまた保護猫を迎えようかという話になり、
譲渡会に出向いたり、ネットを見たりしていたところ・・・

この、あおばの写真に一目惚れをしました。
ただ、あおばは保護されたときに、事故?で右後肢の大腿骨が骨折しており、
手術してボルトが入った状態でした。
出向いた際、センターの方の説明で、引き取った後にそのボルトを抜く手術を受けないといけない。
またその手術を受けた後、後ろ脚が元通りに回復するとも限らないという説明を受けましたが、
そういうのも含めて、我が家の子になってもらいたいと思いました。

我が家に来て、まだ数分のあおば。
うにもそうですが、あおばもまんまるおめめと丸顔が特徴で、とても可愛いです。
口の下にある模様がまた可愛くて!
「あおば」という名前の由来は、その頃映画『この世界の片隅に』を観た後で、大変感動し、
そこに出てくる名称をいくつかピックアップして、一番この子に合いそうな名前にしました。
あおばは、とても食い意地がはってて、うちに来てすぐにご飯を平らげたのが印象に残っています。

そらともすぐに打ち解けていました。
あおばは愛護センターで複数の猫たちと一緒に暮らしていたようなので、慣れていたのかもしれません。
そらもほとんど警戒してませんでしたね。

引き取って数日後に、ボルトを抜く手術をしたあおば。
麻酔が効いているのでまだ眠そうでした。
今では足を気にすることもなく、元気いっぱいに走り回っています。

変顔の多いあおば。我が家の変顔担当です。

そして可愛いあおば。
野良猫時代にたくさん怖い思いをしたんじゃないか、と思うくらいに超がつくほどのビビりです。
約1歳の時に引き取ったので、もう6歳になりますが、
我が家ではこれからも安心して、元気に楽しく過ごしていってほしいと思います。
★12月に引き取った節目として、あおばの経緯を先に書かせてもらいました。
そらのことも近いうちに書きたいと思います。
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