よるちゃんが我が家に来てから半年が経ちました。
最初は結構とんがっていた彼女ですが、今はだいぶ丸くなったように思います。
さてそんなよるちゃんですが、来た当初に体を触ったとき、ちょっと太っているなと感じました。
うにたち先輩猫と比べると体格のわりに肉付きがよかったので…。
しかし、よくよく注意して触ってみると、それこそがよるちゃんの秘密だと気付きました。
実は贅肉がついているわけではなく、その肉付きのよさは全部筋肉だったのです。
飼い主はそれまでそらあおばうにと別に実家で何匹も猫と一緒に暮らしていた経験があるのですが、
思えばみんな子猫の頃にやってきた猫なので、よるのように野良で生まれ育って飼い猫になった猫と
暮らすのは初めてのことなので、最初はその事実に思い至りませんでした。
よるの体についている肉はぷよぷよした脂肪ではなく、パンと張りのあるまさに鍛えられたマッスルです。
野良猫として過酷な環境で生活するうちに、家猫とは全く違うフィジカルを身に着けたよるちゃん。
やっぱり野良猫として暮らすにはこんなに体力が必要なんだなと実感した飼い主でした。
とはいえ、飼い猫として穏やかな環境で過ごしている現在ではちょっとその筋肉も落ちたように感じます。
そのうち性格同様に体ももっともっと丸くなっていくのかもしれませんね。
ただし太りすぎには注意しないと…。
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